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秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢
男鹿真山伝承館ホームページはコチラから
伝承館になっている茅葺屋根の曲家は築約100年の典型的な男鹿地方の住宅を移築したものです。ナマハゲにばかり目がいってしまいますがナマハゲがでてくるまで曲家もじっくりとご覧ください。 |
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しんしんと雪が降り積もる大晦日の晩、今年もお山(真山、本山)の神様の使いであるナマハゲが、けたたましい音と叫び声をあげて家の中に入ってきます。「ウォォォォォー、ウォォォォォー」腹の底から絞り出されたその声で、家の中の悪い物や災いなどが追い払われ、その傍らでは泣き叫ぶ子どもたちを親ががっしと力強く抱きしめ守ります。親の確かな愛情を感つつも目の前にいるのこの世の者とは思えぬ形相におののき、更に甲高い声で泣き叫ぶ子どもたち。家の主人の「まあまあナマハゲさん、まんず座くんしぇ」の声で主人との問答の始まり。今年の田畑のこと、みなの健康のこと。怠け者いないか。言うこと聞かない子どもがいたらいつでも山から下りてくるぞと言い残し、再び家中を回り主人より来年の訪問を約束する献餅を渡され去っていきます。
これが本来のナマハゲの姿です。ただ子どもを脅かすだけの奇祭ではありません。ナマハゲの語源は「ナモミを剥ぐ」という言葉がナモミを剥ぐ、ナマミハギ、ナマハゲとなまったものだとされていています。「ナモミ」とは囲炉裏の火にあたってばかりいると手足にできる火型のことです。
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| 伝承館では真山地区のナマハゲを忠実に再現しています(観光用に問答を長くして途中途中でコミカルさを入れたりして若干は違います)真山地区の特徴は面にツノがないことです。 |
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| ナマハゲは神様の使いであるため家の主人は御膳を用意し、お神酒を注いで丁重におもてなしをします。時には子どももお酌することもあります。誤解されることが多いナマハゲ行事ですので全国のナマハゲ伝導師の皆様方、正しいナマハゲの知識を広めて下さいね。 |
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| 真澄さんは男鹿市宮沢(旧若美町)でナマハゲを実際にみて絵に描いています。真澄兄さんが描いたナマハゲはコチラ! |
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