「グー!な男鹿半島」へようこそ!代表的な観光地から、あまり知られていない所まで、あなたの知らない「男鹿」の情報をお届けします!ちなみに「男鹿」は「おが」と読みます。
 男鹿半島は江戸時代の旅人、「菅江真澄」がこよなく愛した土地です。菅江真澄が訪れた200年前と変わらぬダイナミックな景色をご堪能ください。
 
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秋田県男鹿市船川港船川
AM8:00~PM5:00(4月~10月まで)
AM8:00~PM5:00(11月~3月まで)
拝観料400円・お問合せ0185-24-3546
★日本海に棲む龍神が五衰三熱の苦悩から逃れるために絶世の美女に化身してきたという伝説が残るお寺です。
 


 
 美女伝説が残るのにふさわしい存在感のあるお寺です。お寺とつながっている楽水亭が素晴らしいです。楽水亭というのは海が見えるように100年前に建てられた澤木家、夏の別荘。5月はツツジが素晴らしく、夏の暑いさかりはとても涼しく、11月は紅葉が見ごろで、冬は雪化粧。日常のすきまにポッカリあいた異空間。できれば秘密にしておきたいおすすめスポットです。
 
 
 日本で唯一、鐘楼堂を兼ねた多宝塔。
紅葉はちょっと早かったです。
男鹿で紅葉という組み合わせはあまりイメージにないかもしれませんが大龍寺は素晴らしいです。

 
多宝塔の上にある大梵鐘。
この鐘を鳴らしたから?いい出会いだらけです。
どこかで見たことあるな~と思っていたら、なんと大仙市にある池田氏庭園の日本一大きい雪見灯篭の元になった灯篭だそうです。こちらももちろん男鹿石でございます。


 
この金色に輝く物体は「鴟尾」(しび)といいます。
鴟尾というのは架空の魚のこと。名古屋城にも金のしゃちほこがあるようにやっぱり魚。そこでふと疑問が・・・?なんで魚・・・?その理由はといいますと、お魚さんといえば水。建物にとって一番怖いのは火。という訳で建物を火災から守ってくれますようにと水の住む動物をかたどったものを屋根にのせるんだそうです。茅葺屋根には「龍」と書いてたりもするそうです。

ちなみに大龍寺さんでは2年前にこの金色の鴟尾にしたそうで、おそらく東北では初だろうということでした。
 
    菅江真澄とは・・・。
  
真澄兄さんは文化元年(1804年)「男鹿の秋風」という本の中で大龍寺を訪れ竜毛で作った払子が伝えられていると書いています。真澄さんが生きていた時代からの龍神伝説が今でもちゃんと語り継がれています。

現在の大龍寺は昭和6年に脇本からこの船川港に移っています。お庭の木も200~250年前だそうなので真澄兄さんも見ていたのかもしれませんね。


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